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品質経営方針

品質経営方針

品質方針

人間尊重を基本とする「東芝グループ経営理念」に則り、関連する法令を遵守するとともにお客様に満足していただける安全で高品質な製品とサービスを提供し、社会に貢献することを目指して以下を全員で実践します。

行動基準

  1. お客様の立場に立った品質の確保を行います。
  2. 品質問題は真因を追求し、本質改善に取り組みます。
  3. 情報を正しく収集・分析し、潜在リスクへの感度と対応スピードの向上に努めます。
  4. 関連する法令、規程と契約を遵守するとともに、お客様をはじめとした関係者の権利を尊重します。
  5. 品質マネジメントシステムの継続した改善を推進します。

制定日:2023年7月1日

■品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001の認証取得

[イメージ]ISO9001認証


登録日:2002年3月19日
審査登録機関:日本環境認証機構
登録番号:QC01J0147

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品質向上のための社内活動

5Sへの取り組み

[イメージ]5S事例

当社では5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)活動を実施しています。
従業員一人ひとりが、常に工場内の業務プロセスへの改善意識と、
高いモラルを持つことで、
改善・効率化の取り組み、さらなる品質の向上、
安全の確保、原価の低減、効率の向上に努めています。

[イメージ]5Sイメージ


改善提案活動の実施

全従業員が参加する改善提案活動を2013年から展開しています。全社で製品と業務の質の向上を図るため、
配信による共有や、優れた改善提案の表彰など、改善提案事例の横展開促進にも努めることで、互いの改善活動の知識と意欲向上につなげています。

[イメージ]改善提案活動実施件数13-16

具体例:整頓を根づかせるための改善

[イメージ]改善活動事例1

整頓を根づかせるための手法の1つとして、ラインテープを使用した定位置化があります。整頓状態が一目でわかり、誰でも同じように元の位置に返却できるため、
当社も積極的に定位置化を行っています。さらに当社ではファイルや備品を持ち出した後でも、その場所に何があったのかがわかるように、本来のあるべき状態を写真などで掲示し、整頓を行いやすくするための改善を行っています。

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